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猫を病院に連れて行けない|キャリーに入らない・嫌がるときに往診という選択肢

執筆者の写真: kawano waichiro
kawano waichiro
9月30日
読了時間: 4分

猫を動物病院へ連れて行こうとすると、キャリーを見ただけで逃げてしまう。

なんとか入れようとしても激しく抵抗して、飼い主さんも猫も疲れてしまう。


猫を病院に連れて行けないことで悩んでいる飼い主さんは少なくありません。


特に高齢になった猫では、


「病院へ連れて行きたいけれど、これだけ嫌がるのに無理をさせて大丈夫だろうか」

「体調が悪そうなのに、キャリーに入れることができない」


と悩まれる飼い主さんもいらっしゃいます。


猫にとって、普段過ごしている自宅から外へ出ることや、車での移動、知らない場所へ行くことが大きな負担になる場合があります。


そんなとき、選択肢のひとつになるのが**獣医師がご自宅へ伺う「往診」**です。

福岡で猫の通院にお困りの飼い主さんへ、今回は猫が病院を嫌がる理由や、往診でできることについてお話しします。


座っている猫

猫が動物病院を嫌がるのは珍しいことではありません


猫は環境の変化に敏感な動物です。

普段暮らしている家から出て、キャリーに入り、車などで移動し、知らない人や動物のいる場所へ行く。


こうした一連の出来事が、猫にとって大きなストレスになることがあります。

キャリーを出しただけで隠れてしまったり、入れようとすると暴れたり、鳴き続けたりする猫もいます。


そのため、

「病院へ行かなければいけないのは分かっているけれど、連れて行くこと自体が難しい」

という飼い主さんは少なくありません。


高齢猫では通院そのものが負担になることも


若い頃はなんとか通院できていた猫でも、高齢になるにつれて状況が変わることがあります。

足腰が弱くなったり、体力が落ちたり、持病を抱えていたりすると、キャリーへの出入りや移動そのものが負担になる場合があります。


また、

「最近ご飯を食べなくなった」

「寝ている時間が増えた」

「以前より痩せてきた」

「歩き方が変わってきた」

など、気になる変化があっても、通院が難しいため受診を迷ってしまうケースもあります。


「病院に連れて行けないから、もう少し様子を見よう」

と悩んでいる間にも、状態が変化することがあります。


通院が難しいことを理由に診察を諦めるのではなく、別の方法がないか獣医師へ相談することも一つの選択肢です。


キャリーに入らない猫にも「往診」という選択肢があります


往診では、獣医師が猫のいるご自宅へ伺って診察を行います。

そのため、猫をキャリーに入れて動物病院まで移動する必要がありません。


いつも過ごしている自宅で診察を受けられることは、移動が苦手な猫や高齢猫にとって選択肢の一つになります。


また、飼い主さんにとっても、


「キャリーに入れられない」

「車がない」

「高齢猫を連れて移動するのが心配」


といった通院時の負担を減らせる場合があります。


猫の往診では何ができる?


往診では、猫の状態に応じて診察を行い、必要な対応について飼い主さんと相談します。

ご自宅で可能な診察や処置がある一方で、状態によっては動物病院での詳しい検査や治療が必要になる場合もあります。


福岡犬猫往診クリニックでは、往診だけですべてを完結させるのではなく、必要に応じて動物病院での検査・治療と組み合わせることも大切にしています。


「往診をお願いしたら、もうかかりつけの動物病院には行けない」ということではありません。

かかりつけの動物病院と往診を併用することも可能です。


猫を病院に連れて行けないときは往診という選択肢も


往診というと、


「寝たきりになってから利用するもの」

「重い病気のときだけお願いするもの」


というイメージを持たれることがあります。


しかし、必ずしもそうではありません。


たとえば、

「猫がどうしてもキャリーに入らない」

「病院へ行くと強く怖がってしまう」

「体調が気になるけれど、病院へ連れて行くのが難しい」

このような場合にも、往診についてご相談いただけます。


往診が適している状態なのか分からない場合も、まずはご相談ください。


福岡で老猫・高齢猫を動物病院へ連れて行くのが難しい方へ


「診てもらいたい気持ちはあるけれど、病院へ連れて行けない」

そんな悩みを抱えている飼い主さんに、往診という方法があることを知っていただければと思います。


福岡犬猫往診クリニックでは、獣医師かわの わいちろうが福岡市内・近郊のご自宅へ伺い、犬猫の診察を行っています。


完全予約制のため、まずはLINEからご相談ください。

猫の年齢や現在の症状、通院が難しい理由などをお知らせいただければ、往診についてご案内いたします。


「病院に連れて行けないから」と診察を諦める前に、ご自宅で診察を受ける方法も選択肢のひとつとして考えてみてください。

 
 
 

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