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老猫を病院に連れて行けない・通院が負担なとき|福岡で猫の往診という選択肢

執筆者の写真: kawano waichiro
kawano waichiro
9月17日
読了時間: 4分

「高齢になった猫を、病院に連れて行くのが心配」

「キャリーに入れるだけでも、とても嫌がってしまう」

「体力が落ちてきたので、移動そのものが負担にならないだろうか」


年齢を重ねた猫と暮らしていると、このように通院について悩むことがあります。

特に猫は環境の変化が苦手な子も多く、キャリーでの移動や車、動物病院の待合室などが大きなストレスになることもあります。


だからといって、体調に気になる変化があるときに「高齢だから仕方ない」「病院へ連れて行けないから様子を見よう」と決めてしまうのも心配です。

病院への通院が難しいときには、自宅で獣医師の診察を受ける「往診」という選択肢があります。


寝ている猫

老猫を病院に連れて行けない・通院が負担になる理由

若い頃は問題なく通院できていた猫でも、年齢を重ねるにつれて状況が変わることがあります。

「老猫を病院に連れて行けない」と悩み、受診を迷っている飼い主さんもいらっしゃるのではないでしょうか。


たとえば、


・足腰が弱くなり、移動が大変になった

・キャリーに入ることを強く嫌がる

・車での移動中に大きなストレスを感じる

・長時間の待ち時間が負担になってきた

・寝たきりになり、家から連れ出すことが難しい

・飼い主さん自身が猫を連れて移動することが難しい


など、通院が難しくなる理由はさまざまです。


「診てもらいたいけれど、病院へ連れて行くこと自体がこの子の負担になりそう」

そう感じて、受診を迷っている飼い主さんもいらっしゃると思います。


「老猫だから病院に連れて行かない」と決める前に

高齢の猫では、

食欲が落ちた水を飲む量が変わった痩せてきた吐くことが増えた動かなくなった排泄の様子が変わったなど、さまざまな変化がみられることがあります。


こうした変化を「年齢のせい」と感じることもあるかもしれません。

しかし、体調の変化の背景に病気が隠れている場合もあります。

「病院へ連れて行くのが難しい」ことと、「獣医師の診察を受けなくてもよい」ことは同じではありません。


通院が難しい場合には、まず獣医師へ相談し、その子の状態に合わせて診察方法を考えることも大切です。


病院へ連れて行けないときは「往診」という選択肢も

往診では、獣医師がご自宅へ伺い、普段生活している環境の中で診察を行います。

キャリーに入れて移動する必要がなく、動物病院の待合室で長時間待つ必要もありません。


高齢の猫や、病院へ行くことを強く怖がる猫、移動が難しい猫にとって、往診がひとつの選択肢になる場合があります。


また、普段過ごしている場所で診察することで、ご自宅での様子や生活環境について相談していただくこともできます。


往診と動物病院、それぞれにできることがあります

往診ですべての診療ができるわけではありません。

詳しい検査や入院、手術など、設備の整った動物病院だからこそできる医療もあります。

そのため、

「往診か、動物病院か」

どちらか一方を選ばなければならないわけではありません。


その子の状態や必要な検査・治療によって、往診と動物病院を使い分けることもできます。

福岡犬猫往診クリニックでも、往診で状態を確認したうえで、動物病院での検査や治療が必要だと判断した場合には、その旨をお伝えしています。


高齢の猫だからこそ、その子に合った診療方法を

年齢を重ねると、それまで当たり前にできていた通院が難しくなることがあります。


そんなとき、

「病院に連れて行くしかない」

あるいは、

「連れて行けないから診察を諦める」

という二つだけではありません。


その子にとって負担の少ない方法を考えることも、大切な選択肢のひとつです。

通院が難しくなってきたと感じたときには、往診で診察できる状態なのかも含めて、一度獣医師へご相談ください。


福岡で老猫の通院にお困りの方へ

福岡犬猫往診クリニックでは、福岡市内・近郊エリアを対象に、完全予約制で犬猫の往診を行っています。

高齢になって移動が難しくなった猫、病院へ行くことが大きなストレスになる猫など、通院についてお困りの場合もご相談いただけます。


往診でできることや、ご利用の流れについては、**「往診について」**のページで詳しくご案内しています。

また、往診に対する考え方や獣医師の経歴については、**「獣医師紹介」**もご覧ください。

「うちの猫の場合も往診をお願いできる?」

「病院へ連れて行くべきか迷っている」

という場合には、往診専用LINEよりご相談ください。

 
 
 

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