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高齢犬が歩けない・立てない|動物病院へ連れて行けないときに往診でできること

執筆者の写真: kawano waichiro
kawano waichiro
10月3日
読了時間: 4分

「高齢の愛犬が急に立てなくなった」

「足腰が弱って、歩くのが難しくなってきた」

「病院へ連れて行きたいけれど、抱きかかえて移動するのが難しい」


高齢犬と暮らしていると、このようなお悩みを抱えることがあります。


特に大型犬や寝たきりに近い状態の犬の場合、飼い主さんだけで動物病院まで連れて行くことが難しいケースもあります。

そんなとき、選択肢のひとつになるのが**獣医師がご自宅へ伺う「往診」**です。

福岡犬猫往診クリニックでは、福岡市内・近郊を中心に、通院が難しい犬・猫の診察を行っています。


白いマットの上で寝る犬

高齢犬が歩けない・立てない原因はさまざまです


高齢犬が歩けなくなったり、立ち上がれなくなったりする原因はひとつではありません。


加齢によって足腰が弱くなっている場合もあれば、関節や神経などの問題、痛み、体調不良などが関係していることもあります。


「年齢のせいだろう」と思っていたら、治療やケアが必要な状態だったということもあります。


特に、

  • 急に立てなくなった

  • 足を引きずっている

  • 強い痛みがあるように見える

  • 食欲や元気もなくなっている

  • 呼吸の様子がおかしい

  • 意識や反応がおかしい


など、普段と明らかに違う変化がある場合は、早めに動物病院へ相談することが大切です。

状態によっては往診ではなく、設備の整った動物病院での検査や処置が必要になる場合もあります。



「病院へ連れて行きたいのに、連れて行けない」


高齢犬の飼い主さんから多く聞かれるのが、診てもらいたい気持ちはあるけれど、通院させること自体が難しいというお悩みです。


歩けなくなった犬を車まで運ぶことが難しかったり、大型犬の場合はご家族だけでは抱き上げられなかったりすることもあります。

また、移動による愛犬への負担が心配で、通院を迷っている飼い主さんもいらっしゃいます。


「病院へ連れて行けないから、もう診てもらえない」

と諦める前に、往診という方法があります。


高齢犬の往診では何ができる?


往診では、獣医師がご自宅へ伺い、普段過ごしている環境で愛犬の状態を確認します。

全身状態を確認しながら診察を行い、必要に応じて、ご自宅で可能な検査や処置、治療についてご相談します。


また、今後どのようなケアが必要なのか、通院が必要なのか、ご自宅で様子を見ることができるのかなどについても、愛犬の状態に合わせてお話しします。


往診ですべての検査や治療ができるわけではありません。

詳しい検査や入院、手術などが必要と判断した場合には、動物病院での診療をご提案することもあります。


寝たきりになった高齢犬のご相談も


高齢になると、徐々に歩くことが難しくなり、寝て過ごす時間が増えてくる犬もいます。


寝たきりになった愛犬について、

「床ずれが心配」

「食事や水分をどうしたらいい?」

「排泄のお世話はどうすればいい?」

「これから自宅でどのように介護すればいい?」

など、不安を抱える飼い主さんも少なくありません。


往診では病気の診察だけでなく、愛犬の状態を確認しながら、ご自宅での介護やケアについてご相談いただくこともできます。

愛犬だけでなく、毎日お世話をする飼い主さんにとって無理のない方法を一緒に考えることも大切だと考えています。


かかりつけの動物病院があっても往診を利用できます


「いつもの動物病院があるから、往診をお願いしてはいけないのでは?」

と心配される方もいらっしゃいます。


福岡犬猫往診クリニックでは、かかりつけの動物病院と併用していただくことも可能です。

普段の検査や治療はかかりつけの動物病院で受けながら、通院が難しくなったときに往診を利用するという方法もあります。


愛犬の状態やご家庭の状況に合わせてご相談ください。


高齢犬を病院へ連れて行けないときはご相談ください


高齢犬を病院に連れて行けないことで、お困りの飼い主さんは少なくありません。


愛犬が歩けなくなったり、立てなくなったりすると、


「どうやって病院へ連れて行こう」

「この状態で動かして大丈夫なのかな」


と不安になることもあると思います。


通院が難しいことを理由に、飼い主さんだけで抱え込む必要はありません。


高齢犬、大型犬、寝たきりの犬など、動物病院への通院が難しい場合もご相談ください。

愛犬がいつも過ごしているご自宅で、できることを一緒に考えていきます。



 
 
 

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